パワーポイント,プレゼン

フォントコンポーネント

パワーポイントPowerPointの正式名称は、「MicrosoftR PowerPointR presentation graphics program」です。 研究発表会などで使われるプレゼンテーションソフトの 「PowerPointパワーポイント」です。 簡単な操作で効果的なプレゼンテーション(プレゼン)ができるのが魅力です。

でも、パソコンPCでウィンドウズWindows機を買って、おまけでついてくるOfficeにはパワーポイントが ついてこないこともあって別途購入しなければならないこともあります。 このパワーポイントのフリーソフト版のようなものはないでしょうか。あります、無料ソフトがありますよ。 ファイルを編集する必要がなく、見るだけでよければ、無料のビューワがマイクロソフトから提供されています。 編集もしたいとなると、オープンオフィスを利用するか、一時しのぎなら、 期間限定の試用版をインストールするのも方法だと思います。 仕事で使うなら、結局は正規版を購入するのが一番費用対効果で、安くなるような気はしますが。

PowerPoint Viewer 2007 を使用すると、PowerPoint 97 およびそれ以降のバージョンで 作成されたプレゼンテーションを忠実に表示することができます。
PowerPoint Viewer 2007 では、パスワードで保護された Microsoft PowerPoint プレゼンテーションも開くことができます。 プレゼンテーションの表示および印刷は可能ですが、プレゼンテーションを編集することはできません。

フォント コンポーネントに関する以下のセクションは、PowerPoint Viewer のライセンス条項を改訂するものであり、 PowerPoint Viewer を許諾条件に従って再頒布する際、必ず添付する必要があります。

「フォント コンポーネント」
本ソフトウェアに付属のフォントは、Microsoft Windows オペレーティング システムを実行するデバイスから、 コンテンツを表示および印刷する場合にのみ使用できます。 さらに、以下の場合に限ってフォントを使用できます。 フォントの埋め込みに関する制限の下で許容される範囲内でコンテンツにフォントを埋め込めます。 コンテンツを印刷する場合に、フォントをプリンタまたは他の出力デバイスに一時的にダウンロードします。

ビジネスシーンをはじめ、様々な場面においてプレゼンテーションが必要な現代。 プレゼンは一方的に話すものではなく、聞き手に理解してもらうためのコミュニケーション手段です。 そのためにもビジネスマンには、パワーポイントは必携ですね。


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画像加工

パワーポイントのフリーソフトを使って、パワーポイントで画像をふんだんに使うことは、 わかりやすい資料作りには大切な考え方です。プレゼンを見る人にとっては、 写真やアニメーション、イラストが入ると理解しやすくなります。 しかしデジタルカメラ等で撮った画像は、そのままの写真では通常はパワーポイントの資料には使えません。 ピントをシャープにしたり、必要な部分だけを切り抜いたりと、多少は画像補正しませんと雑な印象を与えてしまうでしょう。

そこで便利なのがこちらです。

「Jtirm」
画像の加工ができるフリーソフトです。歴史があり定評のあるソフトです。 解説PDFは、ネットのサイトからダウンロードできます。

画像をうまく使いますと、とても印象的なグラフの演出もできますよ! JTrim(ジェイトリム)は、入門者や初心者にも簡単に操作が出来るフォトレタッチソフトです。 多くの加工機能で、画像に様々な効果を与えることができます。 非常に軽快に動作するため、ストレスなく操作できます。画面はメニューバーとツールバーのほか、 その下に画像表示部分があるだけのシンプルなユーザーインターフェイスになっています。

画像処理とは、デジカメで撮った写真やスキャナで取り込んだ画像など、DVDなどの動画画像とは違う静止画像に いろいろな加工をするためのソフトです。 写真を扱うときには必ず必要になるソフトです。 中でもJTrimは無料で配布され、多くの利用者を獲得しており、とても定評のあるソフトです。 スキャナへの対応、様々な特殊効果、色合いの補正など多彩な機能を持ちます。 画像の回転やリサイズ、切り抜きといった基本的な機能から、 明るさやガンマ値などの補正もプレビュー画面を見ながら行えます。また、ぼかしやエンボスといったフィルター効果 、セピアやモノクロの変換、モザイク処理やデッサン画風への変換などなど、約20種類の効果を画像に施すことができる 便利な無料ソフトです。

なお、画像処理ソフトとは画像を「点の集合体とみなして加工するソフト」です。 コンピュータで扱える画像は点で構成されているものと、線で構成されているものとがあります。 JTrimは前者に当たります。 「点で構成される画像」は加工するごとに画像が乱れていく特徴があります。 したがって、あまり加工しすぎないよう注意しましょう。加工したのかしてないのか、気づかない程度に行うことがコツです。

テンプレート背景

パワーポイントのフリーソフトで、パワーポイントのデザインテンプレート(ひな型)の背景を フリーソフトで操作できます。 渦巻き状やウェーブを駆使した、効果てきめんの背景が作成できます。 良い意味でのインパクトを与えるために、パワーポイントでこういった演出はいかがでしょうか? たとえば、背景色を灰色や黒、ブルーやオレンジにして、白文字でインパクトを与えたり、 ボーダーストライプにして印象的な効果を出したりすることができます。同じテンプレートでも、 背景素材やイラスト素材などで違った感じになります。オリジナリティを出すことができるので、 個性的なプレゼン(発表)になるでしょう。

インターネットのホームページで探すと、無料ソフトが出ています。 例題の図は、標準のデザインテンプレートの背景を適用しています。

この背景を、いったん右クリックして、画像として保存しておきます。 そうしたら、J-trimなどの画像処理フリーソフトを使い、加工します。

渦巻きの特種効果をかけてみると・・・。 これをスライド一枚一枚に挿入(貼り付け)しておき、自動的にスライドが進む設定にし、画面切換のように演出するのです。 他にもモザイクや、色の反転などバリエーションはさまざまです。 普段から見慣れている、パワーポイントのデザインテンプレートの背景が、こんなカンジに変わったら!? 良い意味でのカウンターになります。

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